瀕死のシナプス

終わった終わったー〜

8日間あった 仕事を続けるための更新研修その1

グループワーク苦手

文章書くの苦手

な私の脳が フル活動しての研修だった。

歳も歳だけど こんなに私 脳が空っぽだったとは…

掻き出しかき出し

どこを掘っても無いものからは何も出てこない

（いや待て この世界に真空はないと学んだ

私の脳も 何か詰まっているんだった…失礼）

やっと解放され

電車のホームから吹く風は

ひゃーっ

なんて清々しい！

なに？

この気持ち

嫌な時間からの開放された感だけじゃない

樹液を吸った蝉のように

私の脳細胞が ワクワクしたんだ

気づかなかったけど

瀕死のシナプスは生きたい！と切に願っていたんだ

それなのに

甘いものがすきで

アミロイドβを はべらかせて

瀕死の状態に送り込んだのは

私の生活習慣の仕業

シナプスよ

君が喜んでいたのか

そう言えば

美味しいものを食べるより

依存症者たちの物語を聞くのが好きだ…よな

瀕死の中からサバイブする姿は

君に似て孤独に美しい

ホームから吹く風が

一瞬で 記憶の糸を つなぎ合わせる

この 私って いったい誰？

トネリこ