タンポポの綿毛が風に乗って種子を運ぶように私たちの思いが苦しんでいるあなたのもとへとどきますように。
2019年 10月 17日
検診で卵巣のう腫が大きくなっていることが
わかった。
随分前に卵巣が腫れていると言われていたのに
ほっておいたのだった。
今こうして目の前に突き付けられた現実は
このまま様子を見るか手術で切除するかの選択。
卵巣はすでにお役目終了、手放す時が来た
捨てる時が来たのだ。
そうはいっても感情は…不安、悲しみ、損したくない
揺れ動き迷い、苦しい…
そして決心するのだった、手術を受けます。
私の卵巣よ長い間共にありがとう。
必要だったものが時を経て不要になる
それを見極め覚悟をする、実行する
この決断の時も仲間の中で私は導かれたのだった。
ありがとう。
Mie