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こんな事もあるのですね〜

こんな事もあるのですね〜

私は自助グループに繋がって7年ぐらいです。

9月17日のこと
私は、自助グループに向かう車の中で
溢れる涙を止められなかった。

運転中のパートナーから
「今日次男から、連絡があってな!」と
彼とのやり取りのラインを私に差し出した。

4年半前に家から出て行き
色々ありながらも
一人暮らしを続けていたが、
コロナ禍で生活できなくなり
「お金を貸して欲しい。貸してくれないなら
自殺します。」と
私たちは自助グループの仲間や回復施設の方に相談しながら、貸さない選択をした。
その後も脅しなど続いたが、パートナーより
「私たちも仲間に助けてもらってる。
次男を助けられるのは親ではなく、同じ経験、境遇の人なんや、
その人たちに助けてもらうのやで。」と伝え
それから五ヶ月が経ちました。

彼からのラインに戻ります…

自分の抱えている事を会社の代表に打ち明けた事
NA(薬物依存症の自助グループ)に行き
自分の悩みの根本は違うけれど、半年は通おうと思って
ミーティングに行き他の人の話を聞いたり
自分の悩みを言ってアドバイスをもらっている事と…
最後に…毎日が楽しいって。

私は彼の楽しそうな表情を15年は
見ていないように思う。
死にたいと希望をなくしていた息子が
「仲間の中にいて希望を感じてること」に
支えてくれている仲間と次男を守ってくれて
要る物に
感謝の涙が止まらなかった。

こんな事もあるのですね〜

薬物依存症は親が直す事はできない。
仲間の力の凄さを感じました。

彼が今、回復の一歩を歩き始めた。
私は私で自分の人生を歩きたいと思う。

IKO

by familiesofaddicts | 2020-09-21 21:34 | IKO | Comments(0)