チャンス!
薬物依存症者の家族としてお話聞かせていただけませんか?
昨日、ある会合への参加依頼の電話がありました。
薬物の恐ろしさと、家族としてどう寄り添ってきたかを話してください。
例えば、〇✖〇✖とか…
この例えば〇✖〇✖の内容は、ここに記すのは憚られる酷いものでした。
そんなこと当事者家族である私によく言うよな、と心折れそうになりましたが、気を取り直して
それは、誤った情報です。
私たちは、そういう誤った情報を正しい知識に、そしてそのようなスティグマを払拭するために日々頑張っているので、そのようなお話はできませんがよろしいですか?
そう伝えた上で、依頼を受けました。
よし!そういうイメージを持っている方たちにこそ、私たちの話をきいてもらおう。
正しい知識を伝えよう。
そして、もっとたくさんの人たちに聞いてもらえるよう、出席者の方々にお願いしてみよう。
話しを聞いてもらえる機会を与えてもらったことに感謝して、次に繋げよう。
チャンスをいただいて、ありがとうございます。
俄然やる気になった、月曜日の午後でした。
*NINA*
by familiesofaddicts | 2020-11-10 10:48 | NINA | Comments(0)