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「何か」の気持ち

最近、独立して一人暮らししている三男から、「父さん、話あるんだけど今度家に行くわ!」との連絡。

若干、予測はしていたけれど、「俺、子供が出来た。7月ぐらいに生まれる」

三男は只今24歳、子供が生まれるときには25歳になる。

少し、心の中には戸惑いがあったが、精いっぱい「そうか、おめでとう!良かったな!」と祝福の言葉。


4年ほど前にも同じような事があった。

離婚してあまり時を経たなくして、長男からの言葉。

覚えていないけれど、「今の彼女が妊娠した、再婚する!」

前の結婚では、出来ちゃった婚で一人の息子がいた。

その頃は多分、私が自助グループに通い始めていた頃ではないかな?


当時の私は、「〇〇あるべき!」全開の自分であった。

素直に、長男の事を心より祝福できない自分がおり、その時の感情は絶対態度に出ていたと思う。


時が過ぎ、長男は二人の娘に恵まれ時折遊びに来ている。

当時実家暮らしの三男と一緒に酒を酌み交わす時が増えてきた。

そこには、何時も依存症の次男はいない。


正月には、義理の姉夫婦が来て、長男一家も集まり楽しいひと時

そこにも、次男はいない。


孫の成長は著しく、可愛さのレベルメーターも急上昇!

しかし、何時も心の中には言葉にできない、「何か」があった。

そこには次男がいない事である、僕心の奥底の「何か」


今回の、結婚報告の会食時に、三男が長男家族を呼んでいいか?とのことに、「良いよ、三男が長男に言って、都合つけてな!」と伝える。

当日、長男の家族と三男と婚約者で集まる。

勿論、次男は居なかったが、私の心の「何か」は今回そうでもなかった。


その「何か」は分からないが?

次男に対する、罪悪感?絶望感?

次男を不憫に思う、哀れ感?

自分の気持ちだが、よく分からない、語彙力がない。


ある仲間の言葉で、ふと気付いた事がある。


自助グループに繋がり続けている時にも、次男の回復を願っていた。

私が思い描く、次男の回復のストーリーを

でも今は違う、次男のペースで進める回復の形へ

親都合の回復から、息子にゆだねるた息子の回復へ

それだと思う。


それが、長男・三男への感情の変化にも表れたのかな?

繋がり続ける事、12ステップを実践することで、何かが変わったが自分ではよく分からない。

自助グループの仲間と繋がり続けることで気付ける事であった。



GENGEN


by familiesofaddicts | 2020-12-17 10:20 | GENGEN | Comments(0)