素晴らしきポンコツ達
2021年 03月 04日
私は時々ポンコツになって、気づきを与えてもらえる。
ポンコツになったら、何をどうして良いか分からない
ただ不安や恐怖、怒りや憎しみに潰されそうな時もある。
ポンコツになっている時は、めんどくさくて体が重い。
酒の量が増える。
そんな時こそ、自助グループに行き人の話に耳を傾け、自分の気持ちを話す。
私がポンコツな時に仲間は、そっと寄り添ってくれる。
仲間は、他の仲間のポンコツセンサーの感度は敏感だ。
仲間が話しているメッセージは、心に響きそして励ましてくれる。
自分はそれでいいんだ、失敗や後悔は過去のもの。
そして、薄曇りの頭の中で方向が分からない私に、気付きを貰える。
私もこの仲間の様になりたいと願う。
仲間は、先生でも師匠でもない。上も下もない。
私より、先に繋がった仲間は先輩ではない、「先ゆく仲間」だ。
しかし、その仲間も時々、ポンコツになる。
それは、なんだか示し合わせたかのように時々ポンコツになってしまう。
私にしたらスーパーマンのように思える仲間でも、ポンコツになっている。
ウソ―!?完璧な人っていないんだ。
だから、仲間が必要!
ポンコツだから、人の気持ちがわかる。
仲間の事を共感できるし、共感して貰える。
そこには、なんだか暖かいものを感じ居心地がいい。
ポンコツの弱いガラスのハートがあるから、強い意志が生まれる。
そこには自分を変える行動が必要です。
GENGEN
by familiesofaddicts
| 2021-03-04 10:34
| GENGEN
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