私のたくさんの仲間

平成25年10月田舎へ帰省するための

新幹線の中でのこと

依存症の次男が私の 目の前で

アルコールと処方薬を同時に飲んで

おかしくなって行く姿を

目の当たりにして、

私は「自助グループ」の扉を開けました。

その時は、「私は一人でいいんです。」と

言ったことを思い出します。

自助グループでたくさんの人と出会いました。

ずっと横にいてくれた仲間

メモをとっている私に言い放しと聞き放しを

教えてくれた仲間

「タフラブ」という愛があると

教えてくれた仲間

そして、

「息子さんの人生を彼に返してあげよう」と

私に、マンツーマンでプログラムを手渡し

「私の人生を私が生きる」ことを

教えてくれたスポンサーという仲間

そして、もう一度プログラムを始めから取り組む機会を与えてくれた仲間。

まだまだ、仲間の話は尽きないです…

孤立して、一人で大丈夫と強がっている時より

仲間の話を考えるだけで

私は幸せなんだと

失敗した私をさらけ出せる！

ポンコツ感の私も受け入れてもらえる。

なんという「安らぎと平安」なんでしょう〜

心の奥にある感謝の気持ちを

伝えさせてください。

仲間に…

「ありがとう…愛しています。」

IKO