笑うから幸せになる〜

以前は幸せだから笑えるんだと思っていました。

依存症の息子のことで

不幸な私は、笑う事はできないと

思っていた。

ある時、光が見えている仲間。

笑っている仲間に

ミーティングでの事に私に変化があった。

それは、

希望のメッセージを聞いた事。

回復のための支援と

良かれと思ってしていたことが、

かえって薬を使う機会を与えていたことを

知ったときに

仲間からのメッセージは…

同居しているとかしていないとかは

問題ではなくて

私が、正直に息子に

想いを伝えられているかどうかだと…

自分に目を向けるチャンスでした。

これは、息子だけではなくて

仕事でも、家族にでも、仲間にでも

自分はどう思うのか、どうしたいのかを

心の中を見る機会を与えて

もらったのだと思います。

そして、「正直」にを意識していくと

相手に伝える方法や、自分は何を感じるのか

自分はこれから何をしたいのかが

少しづつではあるけれど、

感じれるようになってきた。

行動に移すこと

失敗しても大丈夫〜と

そして、笑えるようになったことを

今、実践継続中です。

「幸せだから笑う」のではなく、

「笑えるから幸せ」なんですね！

IKO