大好きな貴方へ

元気に暮らしていますか？

変わりないですか？

貴方が、

家を出て5年がすぎました。

家を出たり入ったりする貴方に

私は、心配しましたよ！

いつもお金の工面したり

地元から離れて信用する人にだけ

連絡とると言った時は

貴方も困っていると思いましたが、

私も、不安いっぱいでした。

だって、

私は貴方の親だから息子を助けたくて

仕方なかったです。

最後に交わした言葉は

「俺をゴミとしてみるな。」の

貴方の一言でした。

心配が、憐れみとなって貴方に伝わっていたと思った時に離れて暮らす決心をして

家の鍵を変えました。

当時は、罪悪感と見捨てた感に

苛まれたけれど、今は違います。

あの時に鍵を変えることができたのは

私だけだと…

どうしようもない私が自助グループに

繋がることができました。

始めて行った時は緊張しましたが、

笑っている人がたくさんいました。

自助グループに繋がることで解決してる家族の集まりに出会えました。

そして、全力でサポートしてもらいました。

貴方の問題を貴方に返すことを

仲間の経験、力、愛で勇気をもらい

行動できました。

今、時々ではあるけれど、

連絡のやりとり

貴方が目指すものを教えてもらって

私は、ただただ応援したいなあと思っています。

貴方が大切です。

IKO