問題を問題としてたのは私
2022年 01月 10日
年末に帰阪した、他県に住んでいる三男。
色々と家族のことを末っ子として経験してきた彼は、とても冷静で、理解があって話しやすい存在…と思ってたのに、何かぎこちない。
遅れてきた反抗期?若干25歳だけど、そういえば反抗期らしいものがなかった、、
元旦の夜。
私の妹(彼のおば)の存在と、お酒の力もあって、彼は私の対する不満を吐き出してくれました。
私はステップ(薬物依存症の次男との共依存を認め、解消していくプログラム)を進めることで”他者は変える(コントロール)することは出来ない。変えられるのは自身だけ”を軸に取り組んだことで、自分も癒されて人間関係も楽になってきましたが、その先にはそれだけでない事があったのだと、勉強させられました。
三男は、私は自分と次男の問題を解消しているだけだと捉えていました。
目から鱗ではあったけど、そこをやってきたらこその次の段階を与えられたのかもしれません。
お正月の出来事の後、昨日会った三男は、また前の話しやすい彼に戻ってました。
吐き出しが出来たかな?私も気負うことなく付き合っていくね。
ありがとう!
sakura
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by familiesofaddicts
| 2022-01-10 23:12
| sakura
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