〜もはや昭和ではない〜
2022年 06月 16日
もはや昭和ではない、、、
先日新聞、TVのニュースから
このような言葉が頻繁に聞かれ
興味を持ち
内容を見たり聴いたりして
ウンウンそうや、ありえる、
まさしく、なるほど、
だからなのか
やっぱり、
背景にはこういうことが
こんな変化に進んでいるのか
これが普通になって
これが普通とは言えないのか
多様化というフレーズを含め
妙に納得し関心ごとになりました。
昭和→平成→令和
私の昭和時代は
幼少期から成人、就職、結婚、そして3人の子どもを出産
平成時代は子育て、仕事
定年退職、
子どもは、社会人となりそれぞれの人生へ
令和の今、コロナ禍の生活を経験しながら昨年からは主人と2人の生活。
物心ついてから漠然と描いていた私の幸せの価値観は
昭和時代に身についたことが全てで一生懸命それに向かって、
色々ありながらも私なりに選択し
平凡で普通に幸せを感じていました。
それが平成終わる数年前、息子の問題が。
他の事案から薬物問題が発覚し
依存症という病気である事がわかり、
この10年余り本当に辛い事を経験
してきました。
3年半前に自助グループにつながり
「相手は変えれない、変えれるのは自分だけ、自分以外は変えることはできない」
「自分」に向き合う大切さをその都度学んでいます。
子ども達は単身で、それぞれの思い、選択で自分の人生を送っています。
若き頃、漠然と描いていた老後とはとは全く描き離れていますが
(時が過ぎていくうちに変化はあるのは当たり前なんですが、家族となるとそのような思考になれなかったんです)
でも今は「令和」2022年!
もはや昭和ではない!
家族への思いは色々出てきますが
私は、今、自分に焦点を当てて
行動できていると実感しています。
この問題の真っ最中の時は
絡んだ糸で疲労困憊!
でもほぐしていく糸は必ずあります。
絡んだ糸をほぐしていく為に
家族会に足をお運びください❣️
miko