関西薬物依存症家族の会のブログ （親亀の背中に子亀を乗せて～）

次回の家族相談会は7月17日（日）です

「親亀の背中に子亀を乗せて～」

と、子供の頃に流行った？

お笑いトリオの歌を思わず口ずさんだ。（古）

地の人が住む集落にはあちらこちらに用水路があり‥、

※「地の人」何世代も続いている家系の方

その用水路で暮らしているかめさん。

また、ため池も多く点在していて‥、

水面から鼻先を出してブクブクしているカメさん。

寺内町に集結しているお寺では‥、

甲羅干しする多くの亀さんをみかける。

いずれの場所でも‥、

親亀の背中に子亀が乗っている。

親亀は、子亀を落とさないよう必死に踏ん張り、

子亀は、落ちないように懸命にしがみついている。

「依存症家族の視覚化やなぁ」

と、これまた思わず呟いた。

ただ不思議なことに‥、

いつもしがみついているのは小さな亀。

の、ような気がするけど‥。

「違うのかな？」

子亀が成長し、大人になり、

親亀と体躯が同等になっても‥、

親亀は歯を食いしばって背負うのかな？

亀さんたち～！

無理したらアカンで。

ユラユラと水の流れに身を任すんやで～。

無理し過ぎたら‥、

歌の最後みたいになってしまうで。

「親亀こけたらみなこ～けた」（涙）

本題。

共依存と依存症という特異な関係性で

どうしても大切な家族を背負ってしまう方へ。

どうか一度家族相談会へお越しください。

同じ経験をしてきた水先案内人がお待ちしています。

追記。

昨日、関西薬物依存症家族の会へ

メールを送って頂いた仲間の方へ。

ありがとうございました。

ブログのメンバーへのビタミン注入となりました！

これから、このブログで、

辛さや喜びもみんなでシェアできれば素敵ですね。

Pon & Cotsu

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