私の思考パターン、癖
2022年 07月 14日
次回の家族相談会は7月17日です
私の思考、癖のパターンは
物事の選択に時間がかかる
タイプで選択した後でも、
これで良かったのか?
違う方にしたほが良かった
のでは?
先の事が不安で、上手くいか
なかったら困ると無駄な
想像力働かせ先回りしたり
いわゆる妄想が強く出て
自分に自信がないのに成果
を求めること多く
過去のことを取り出して自己憐憫に浸ったり
世間一般の常識が普通と信じ込みまわりと
比べたり
書き出したらきりがないのですが、、、
そうならないように
思った時の努力は惜しまないところが
あるので
仕事では
疲労困憊状態の時も多々ありましたが、
やりくりしながら何とか
熟せていました。
それが自分らしさ、個性とも
思っていたのです。
家族には
家族という狭い空間の中、
見えないところで長年
顕著に出続けていたのだと
思います。
息子の薬物依存症という
問題から自助グループに繋がり
「依存症は家族の病気」です
を学びました。
当初理解できず何で私が病気!と
でも今は理解できます。
私の癖、思考パターンは健全ではない
のです!
「相手は変えれない、変えれるのは自分だけ、自分が変わることにより相手も変わる」
この事の必然性を学び
今は少しづつながら
物事の捉え方を変えて自分軸で
生活していけるよう過ごしています。
(先日久しぶりに健康診断を受け
ある数値が高く、ドクターから
「お薬を飲んだ方がいいですね」
と言われたのですが
過去の数値に思いを馳せたり
薬のリスクの不安があったり
このままもっと高くなるのでは?
と不安になり
同世代の友達の状況を聞いたり
知り合いの看護師さんに相談したりと、
又、ここにも私の思考パターンが顕著
に出ていますが、これは私自身のこと
なので良しとして
今は、3ヶ月後の正常な数値を目指して
努力しています^o^)
薬物依存で疲労困憊されているご家族の方、是非、健全な思考パターンに変えていく
きっかけとなる家族会にお越しください❣️
miko