花はどこへいった

学生時代フォークソングブームで
ベトナム戦争の反戦歌として歌ってた
最近新聞で　
この歌ができたきっかけは
ロシアの有名な小説の中に出てきた
ウクライナ民謡だったとわかった

花はどこへいった？
　　娘に摘み取られ
　　　　若者の胸に
　　　　　　銃を持った兵士に
　　　　　　　　墓の土に
そして時は巡り花が咲き　繰り返される戦い
どうして？
　　その答えは

どうして彼は、大切な家族を失ってまで薬物をつかうの？
どうして彼は、自分の人生を失ってまで薬物を使うの？
どうして彼は、、
　　その答えを探し求めてたけど
　　　　答えなんかなくて
　　　　その問い（謎）を生きてるんだなー
と。

大切にされ充実感で幸せだと感じたり
孤独や疎外感を感じて寂しくなったり

日々忙しく過ごす中で
ふと、生きづらさで立ち止まり苦しくなる
「わたし」を、生きていくのが嫌になる
そんな時

私を生きている沢山の不思議に出会う
　　ドックンドックンと鼓動
　　　　トクトクトクと波打つ脈拍
　　　　　吸ってー吐いてーの息使い
「わたし」の意志で止められない
不思議な力が私を生きている。

私の中に
どうにもならないものと
どうにかできるものを見つけていく作業が
今を生きる、、
ことのような気がする
そこにしか、探してるものはないような気がする

私という宇宙を知ることから始めよう！

　　　　　　　　　トネリ子🌿

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