女の子のお母さんはいませんか〜？
2022年 09月 24日
次回の家族相談会は10月16日（日）です
女の子のお母さんはいませんか〜？
私が自助グループに繋がった頃も今も女の子の家族はとても少ない。
薬物依存症は男性の方が圧倒的に多いとは言え、女性の依存症者だってかなり存在しているはず。
女性の場合は男性と違った悩みも多い。
お金がなくなっても稼ぐ手段がある。
薬物をタダでもらえたりすることもある。
娘が悪いヤツの餌食にされるんじゃないかと日々妄想の中で生きていたことを思い出す。
うちの娘はストレートにお金を出してとは言わない。
「売るもんなくなったから自分売るしかないわ！」と言われた時、弁慶の泣き所をハンマーで殴られたような気分だった。
子供は親が一番こたえる言い方を知っている。
「もう、しゃーないなぁ。」と言って出せるようなお金なら苦労はない。
当時の私は何も言えずただ黙っているしか術がなかった。
こんな苦しい思いを抱えて日々を耐えているお母さんやお父さんがたくさんいるはず。
私たちは探しています。
「大切な人の薬物問題で苦しんでいるご家族はいませんかー？ と。
おむすび
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by familiesofaddicts
| 2022-09-24 17:55
| おむすび
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