睡眠
2023年 05月 18日
暦によると今年の夏至は6月21日でこれから日の入りが早い季節に向かっています。
私は夜型で日付けが変わってから寝ても陽が昇ると目が覚めて平均時間が5、6時間で長くてもそれ以上にはならず日中には特に支障は出ていません。
このようなことを「ショートスリーパー」というらしいです。
私が今まで一番短時間だったのは息子が問題を持ちながらドライバーとして夜勤の仕事をしていた頃です。
深夜ハンドルを握っていると思うと交通事故起こさないか、巻き込まれないか、特に人身事故、ほんとに怖かった。
もし使用しての事故となると取り返しのつかないことになる。大きなニュースになる。不安を募りながら送り出している家族も同罪になる。
次から次へと妄想が膨らみ不安と恐れでいっぱいでした。お布団に入ると「陽が登ったら無事帰ってきますように」と毎夜祈っていました。
朝方、うっすら陽が差してきた頃眠りにつき三、四時間の睡眠で心労は最高潮でしたが何とか生活や仕事はこなせていました。
正しくショートスリーパーでした
数年が経ち、色々な経過を辿りましたが今の息子は規則正しい生活の中で社会復帰しています。
私は毎夜静かな空間の自室で過ごしている時が心地よく日付が変わる頃にお布団に入り
「今日も無事一日終えることができました。明日も良い日でありますように」と一日の振り返りと前向きな気持ちを持って感謝して眠りについています。
最近は脳科学から
睡眠時間や良質の睡眠の大切さは世界的に有名になっているスポーツ選手の事例や高齢者の認知症、子どもの発達等でニュースが頻繁に言われるようになりました。
自称ショートスリーパーと決めつけず、規則正しい生活を心がけ仲間の方々から心の栄養をもらい良質な睡眠時間をとり、少しでも健康年齢を長く保てるような生活を送っていきたいです。
miko
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