姿見
2023年 06月 25日
家族相談会でお逢いしましょう
「おっ!? マリーアントワネットみたいなクビレやなぁ。」
玄関の姿見を見てウットリ。(笑)
今、SNS業界を席巻しているガードナーベルト。(えっ!無名??)
ギューギューと軽くワイヤーを絞めるとあら不思議!
背筋がピーン!!腹筋がパキーン!!!
老化による脊髄の減少で身長が-2センチとなった
私が、もとのサイズに!
中年の(過ぎ去り初老の域ですが‥)出っ張ったウエストが、
オードリーヘップバーン?!小柳ルミ子に!?(昭和やなぁ汗)
てっ、喜んでる場合ではなく‥涙。
数年ぶりに「ギックリ腰」を発症。
歩けない。眠れない。息ができない。やる気が出ない。
こんな窮地にすがったのが‥、
締め付けて傷んでいる箇所の矯正を「強制」するコルセット。
そのコルセットを使用しても根本治癒にならないし‥、
痛みも取れないから鎮痛剤をポリポリ嚥下して過ごした昨日。
「ちゃうなぁ、この方法は‥」
と、少々凹みつつ何が原因要素やったんやろうと回顧してみた。
そもそも、ガードナーベルトを購入していたということは‥、
いつかは「ギックリ腰」を発症するという予想していたはず。
何度も、何年も繰り返し、ウン十年も痛めつけた腰を
還暦を越えた齢になってもケアをせず、
まだ大丈夫だと否認してきた日々。
結果。
激痛を伴う「ギックリ腰」を発症。
で、また、突貫工事のようなケア、コルセットで誤魔化す日々を選択。
同じことを繰り返すと同じ結果しか生まれない。
薬物依存症者への対応と同じやなぁ‥と、心が激痛。
痛みに耐えるには仲間というコルセットは必要。
ココロの筋肉も鍛えないとアカンなぁ‥と、脳が覚醒。
今回の失敗を回復へのプロセスと前向きにとらえ、(お気楽か!?)
今日一日、アントワネット姿でグラウンドへいざ出陣。
閑話休題
遠方からミーティングに参加された仲間と新しい仲間とのフェローに
狂喜乱舞し、私の弱っていた腰が知らぬ間に崩壊。
例えるなら、パーシャル(今でもあるのかな?)に
冷凍しかけの肉をギューッと裂くように筋肉が断裂。
で、激痛のギックリ腰が完成。(いつ発症したのか記憶なし)
これが、ブラックアウトか!?汗
遠ざかる最終電車のテールランプを眺め絶望の深淵へ。
激痛に耐え始発電車を待ち続けた夜を振り返り、
腰をスリスリしつつ大いに反省。
なんでもかんでも前のめり過ぎは、アカン。
慌てず、焦らず、ユルリが大切やな。
腰の治療もユルリとしましょ。笑
Pon& Cots
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