人気ブログランキング | 話題のタグを見る

タンポポの綿毛が風に乗って種子を運ぶように私たちの思いが​苦しんでいるあなたのもとへとどきますように。


by 関西薬物依存症家族の会

お盆休み

次回の家族相談会は8月20日(日)です 🐬


今年のお盆休みは普段サボっていた場所の掃除や断捨離をした。

断捨離の途中、息子たちが小さかった頃の懐かしい写真が出てきたので写真盾に入れ、そのあどけない笑顔に癒されながら残りの休日をゆっくり過ごすことができた。


そんな中、同居している息子の学生時代の友人が大阪に来たついでに我が家を訪ねてきた。

私は彼とは初対面だった。


息子が友人を連れてきたのは昨年、3ヶ月間の入院で知り合った、同じ薬物の問題を抱える仲間以来だったので久しぶりだった。


息子は大学をドロップアウトしているがその友人は今も大学生。

離れている期間に息子は薬物の問題をいくつも抱えてしまった。

彼はどこまで息子の問題を知っているのだろうか…。

全く知らないのだろうか…。


3人で談笑していると

息子が薬物の話をし始めた。

私は少し戸惑ってしまったが

どうやら息子の友人は息子が薬物の問題を抱えていることは息子から聞いて知っている様子だった。


入院期間中の拘束の辛さが嫌でそれが歯止めになって今まで使用せずにこれていること。

おそらく薬物の後遺症であろう症状がたまに顔を出すこと。

気分の浮き沈みが今もあること。

など、息子の話す様子は迷いのないように見えた。


息子の友人は

「親の前でこの話(薬物の話)大丈夫なのか?」

と言って心配そうに私に目をやってきたが

当初の私は怒りと不安と恐怖しかなく苦しかったけれど、今は依存性と言う病を正しく理解し回復に向かうために学んでいる事、息子を否定するのではなく、正しく向き合いたいと思っている事を伝えた。


当事者の息子もその友人も真剣に私の話を聞いてくれていたと思う。


息子の友人はたまに顔を出す薬物による後遺症を心配した様子で

息子に向けて

無理やりに行けとは言わないけど本当にしんどくてどうにもならなくなったら専門の機関や誰かを頼って欲しいと伝えていた。


息子の友人から帰り際に3人で記念撮影をしよう!と提案があり

1枚の笑顔の写真がスマホに保存された。


そんな穏やかな1日を終えることができたことに感謝しています。


 すもも



ブログランキングに参加しています。

下記、バナーをクリックして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 薬物依存症へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ

毎月第3日曜日に、家族相談会を行っております。
ご連絡は下記まで
kazokunokai89@gmail.com
※秘密は厳守いたします



by familiesofaddicts | 2023-08-18 07:02 | すもも | Comments(0)