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タンポポの綿毛が風に乗って種子を運ぶように私たちの思いが​苦しんでいるあなたのもとへとどきますように。


by 関西薬物依存症家族の会

「変えられるのは自分…」

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🎅次回の家族相談会は12月17日(日)です。🦌


依存症の次男は幼少期、手の掛からない子供だった…

特に運動神経が良く、足も速かったし、縄跳びでの連続二重跳びや5~6段の跳び箱、背丈ほどの竹馬など年長組の頃には出来ていた…

ADHD傾向の長男に手を焼きながらのワンオペ育児の中、疲労困憊していた私に喜びと安心感を与えてくれた様に思う…


しかし中学入学と共に不登校になった。制服を着ようとすると「吐き気がする…」「お腹が痛い…」と訴える日々…胃腸科受診の際には診察待ちの間に私がトイレに立とうとすると、すごい力で私の腕を掴み「行かんといて…」「一緒にここにいて…」と震える手で訴えた事もあった…


その後は先生方の配慮もあり、半年程で学校には行けるようになったが、次々非行行為をしては呼び出しを受けた…

卒業後、本人希望の高校に入学したものの人間関係に馴染めず、ほとんど出席出来ずに退学する事になり、その後はバイトを転々とした…また、地元の悪い先輩達と一緒に行動するようになったり、深夜徘徊しては警察のお世話になることも増えていった…


それからは坂を転がるように、市販薬や処方薬のオーバードーズから、大麻、覚醒剤へと移行していき、私は自助グループに繋がった…


つい先日ある教育評論家のネット記事「わが子にイライラする親は根本「3原則」を知らない」の文面に目が止まった…

そこには「親自身が先に変わる必要がある」「他人(子供は他人の部類に入る)を変えることは出来ない、変えられるのは自分だけ」と記されていた。


まさに自助グループの書籍の内容と一致していたのだった。

自助グループに繋がる前まで私は、悩み苦しみ辛い日々を過ごしていたが、依存症者本人は私以上に辛かったはず…


私は本人を理解し援助しているつもりだったが、真逆な言動を繰り返してはコントロールしようとし、不必要なエネルギーを使っていた…

今、収監中の次男に「あの時は理解してあげられなくてごめんね」と思いながら、書籍を何度も読み返している…


          miffy



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by familiesofaddicts | 2023-12-01 07:34 | miffy | Comments(0)