私の「ごと年」 ゆく年くる年
2024年 12月 26日
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次回の家族相談会は1月19日(日)です。
「ごと日」:毎月の5、10、15、20とつく日のことを言いますが私はそれを年単位として「ごと年」という言い方をしてみました。
今年で5年間記載の日記帳から来年から新しい5年間の日記帳に移行します。
2020年からの5年間は葛藤あり、涙あり、喜びあり、気持ちの浮き沈みなどの生活振りがよくわかります。色々な出来事があった...
来年2025年からの未来5年間はどのような内容の記載になるのだろうか?と。今の気持ちは少し楽しみになっています。
長い人生を振り返ると私の今までの年月でいつも5と10の区切りの数に縁が深い。
私の誕生年は西暦も元号も結婚した年も、依存症の息子が生まれた年も区切りの数字。息子も同じく生まれた時の西暦も元号も区切りの数で親子共々わかりやすい。
問題が起きた時の年齢も、その後の事ある出来事も「ごと年」の5.10の数が当てはまっています。不思議なぐらいに。
今までの5年日記は私の行動の記録、その日の思いなどが短い言葉で書き留めており、その間はコロナ禍があり、世の中の転換期に入って私の思考行動も変化しているような経過です。来年2025年からの5年間は私にはどんな人生が待っているだろうか?
家族会や自助グループからもらった気づきを行動に変えて自分を大切に、そして出会った仲間の方々との交流を大切にして、弱音を吐いてもいいこと、家族以外の方に頼っても良いこと、私は私らしく私の言葉で綴っていきたいです。
そして目の前のこれからの日々5年10年と自分の人生を自分で作っていきたい.....
ゆく年、くる年の私の気持ちです。
一日一日の積み重ね、一年一年を大切に過ごしていこうと!
仲間の皆さん、これからもよろしくお願いします。
良いお年をお迎え下さい🎍
miko
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