待ち遠しい日々
2025年 01月 15日
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次回の家族相談会は1月19日(日)です。
年末 我が家の固定電話に 弁護士を名乗る人物から電話があり 夫が対応してくれました。
長女が関東の方で逮捕され、現在警察に留置されていて、母である私に手紙を書くということと、本を送ってほしいということを聞かされました。
その際 淡々と応対した夫は弁護士の名前も聞かないままでした。
詳細がわからない、だけど 折り返し問い合わせる勇気が私にはありませんでした。
その電話があった後、夫に聞かされたことが、昨年の9月から娘の携帯が使用されておらず、娘が何らかの事件に巻き込まれて人知れず命を落としているか、警察に逮捕されているかと思ったということでした。
そういうことも 今後あるかもしれないと多少なりとも覚悟していましたが、実際に恐れていたことが起こると涙が溢れてきました。
やっぱり逮捕されたんだという気持ちと、無事でいてくれたという安堵の気持ち。
私は毎日毎日 神様と私の亡き父に見守ってくださいとお祈りしてました。
守ってくれてありがとうございましたという気持ちも溢れてきました。
ありがとうございますという気持ち、安堵の気持ち、さあこれから何を伝える?
双六の振り出しに戻ったような気持ち、
届くと思っていた手紙は年内も年始も届かず 悪質な詐欺?と疑っていました。
早朝に自分の意思に反して、目覚めてしまう 早朝覚醒の日が続きました。
苦しくて苦しくて、年始のミーティングの日が待ち遠しかったです。
年始のミーティングの日は話しながら、久々に号泣してしまいました。
仲間にかけてもらった言葉が、とてもあたたかく、本当にありがたかったです。
そして 一昨日のミーティングから、帰宅した後 ポストを覗くと、娘から手紙が届いていました。
手紙には、久々に出した手紙がこんな手紙でごめんなさいということと、体調がすぐれないということが書かれていました。
そして 手紙を読みながら、涙が溢れてきました。
涙は溢れてくるけれど、しっかりと私の思いも伝えたいな そう思いました。
SUNSHINE
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