必要な段階
2025年 12月 02日
家族相談会に参加ご希望の方は、ご予約(メール又は電話)をお願い致します。
次回の家族相談会は12月21日(日)です。
久しぶりに息子に会いました。
最後に会ったのは依存症の専門病院の入院に付き添ったとき。
息子は、ことあるごとに私が過干渉でヒステリックな母親だったと責めてくるし、
実家に戻りたいという申し出やお金の無心を受け入れなかったことを恨んでいる様子。
笑顔の再会、なんてことにはならないことはわかっていました。
実際、会えてよかった、と私がかけた言葉も聞こえていたかどうか。
目を合わせようとも、会話をしようともしない息子の態度は、予想の範囲内だったと言えます。
こんなもんよね、なんて思っていました。
でも、その数日後、仲間の皆さんにその話をするとき、私は言葉に詰まり、涙ぐんでしまいました。
少しは息子と打ち解けられるかも、なんて知らず知らずのうちに期待していたのだと思います。
こんなに息子を想っているのだから、息子も少しはそれに応えてくれるはず、といったところでしょうか。
それが叶わなかったことが、思いのほか堪えていました。
でも、そんな、自分でも気がついていなかった、蓋をしていた気持ちも、仲間の皆さんに聞いてもらえて整理ができました。
息子は約束を守って会いにきた。
顔色こそよくなかったけれど、以前のようにふらふらだった訳でもない。
お金の無心も無かった。
自力で頑張っている息子にこれ以上何を望むというのだろう。
今では100パーセント、そう思っています。
これまでも何度も同じようなことがありました。
正直な思いを聞いてもらう段階を経てやっと、私は落ち着いてものごとを考えることができるようです。
これを読んでくださっている、どこかで悩んでいる皆さんも、
泣いても、言葉に詰まっても、全然大丈夫。
そんな場所で想いを打ち明けてみるのはいかがでしょうか。
nop
ブログランキングに参加しています。

