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次回の家族相談会は12月21日(日)です。
私は自助グループに繋がったのと同じ時期に登山を始めました。
15年山に登っています。
常々、山岳救助隊のお世話になることのないようにと心がけていたのですが、この度ドクターヘリに救助をしていただきました。
一ヶ月ほど前になります。
山行前に引いた風邪がすっきりしなかったのですが山中2泊の縦走登山 初めての山域というワクワク感もあり決行してしまいました。
1日目からコースタイムより大幅に遅れて山小屋へ到着したにも関わらず7、8時間の歩行ならいつものこと、いつもの私なら歩ける。といつもの私じゃないのに2日目も登山を続行しました。
案の定ラスト1時間が途方もなく遠く感じられ、気分も悪く、フラフラで山小屋に辿り着きました。
食事もとれずひどい吐き気に襲われました。
翌朝、下り3時間ならなんとか歩けるのではないかと歩き出してみたものの、もう体力は残っていませんでした。
山小屋へ戻り救助をお願いすることにしました。
助けを求めるというのは本当に勇気がいります。
天候が良好なのでヘリはすぐに出動してくれました。
小屋の荷下ろしをするヘリポートで待機していると2名の隊員が降下して私の元へ駆けつけてくれました。
「もう大丈夫ですよ!よく頑張りましたね!」
その言葉を聞いてほっとする気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
テキパキと私を吊り上げる準備を整えてくれ、隊員につかまりゆっくりゆっくりと上がっていきます。
2500m近い高度感に目を開けていることはできません。
ヘリの中でも隊員の方は常に励ましの声をかけ続けてくれました。
ヘリから降ろされるとドクターヘリの医師が診察と処置をしてくれました。
その後は救急隊に引き継がれ私は地元から遠く離れた知らない街の病院に収容されました。
翌日には退院と言われていましたが吐き気が全く治らず結局3日間お世話になりました。
退院後、すぐに山小屋にお礼の電話を入れました。
「これからも山を楽しんでください」と言ってくれたおかみさんの言葉が沁みました。
この間に出会った山岳救助隊の隊員さん、ドクターヘリの医師、救急隊の方、病院の医師や看護師さんそして山小屋の小屋番夫妻、全ての人の優しさに救われました。
感謝気持ちでいっぱいです。
命がけで助けようとする人に触れ私の人生観も変わりました。
登山を中止しなかったことでたくさんの人に迷惑をかけてしまいましたが、
助けてもらうということであらためて自分自身の無力さに気づくことができました。
日々の暮らしの中で澱のように溜まっていくおごりや過信にも気づくことができました。
今回もらった優しさをこれから周りの人へ返していきたいと思っています。
そして家族相談会へ来られた方に 「もう大丈夫ですよ」 「これからも人生を楽しんでください」と伝えていきたいと思います。
家に帰ると普段は料理をしない91歳の母が私の好きな料理を作って待っていてくれました。
怒りもせず「厄落としできたね」と…
母親はいつまでたっても母親ですね。
私は本当に恵まれています。
おむすび
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