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タンポポの綿毛が風に乗って種子を運ぶように私たちの思いが​苦しんでいるあなたのもとへとどきますように。


by 関西薬物依存症家族の会

春・三月・桜

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「春・三月・桜」


このワードを見たり聞いたりしたら

だいたいの人はウキウキワクワクするのでしょうね。

新しいシーズン気持ちも新たに頑張ろう!とか

花見に出かけよう!とか、、、。


中にはそんな気持ちにはなれないという人もいるだろうけど、、、。

私もその中の1人です。


ちょう4年前のこの時期、長男が大麻で逮捕されました。

警察から連絡があり、最初に面会に行くのは主人と行きましたが、2回目の私一人で行ったときのことです。


駅から降りて警察に行くまでの道が桜が満開でした。「きれい~」と言いながら写真を撮ってる人もいました。


でも私は、重い足どりでため息つき泣きながら歩いていて、その桜を見てなんとも思わなかったのです。

あの時、自分が見ている風景はモノトーンのようだったのを今でも覚えています。

今も桜=逮捕と連想してしまうぐらいです。


それまでは毎年花見に行ったりしていたのに。

こんなに状況が変われば感じることも変わるのだと身を持って体験しました。


コロナ5類に移行してからの春がそこまで来ましたね。桜の名所では賑わいが復活するでしょう。


あれから4年、、、。


モノトーンからカラフルな世界へ。


私はまだ時間がかかりそうです。



うらら



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# by familiesofaddicts | 2024-03-16 07:38 | うらら | Comments(0)

愛と支配は紙一重

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先日あるフリーライターのネット記事が目に止まった


家族の世話をまめまめしく焼く母は日本社会では好意的に受け止められる

家族の世話を焼き過ぎることは依存症の1つと言われている


世話を焼き過ぎると子供は自立出来なくなり、そしてまた母親が世話を焼くという悪循環が続く

愛と支配は紙一重、ヤバくない程度の愛で


と書かれてあった


私は「アルコール依存症」の長男家族の世話を頼まれてもないのに、こうすれば助かるだろうと、気が付いた時には長男宅の家事をやったり、これがあれば良いかなと思えば買っておいたりと、いろいろと先回りをして

お世話していた


「薬物依存症」の次男には、様々なウソを付かれながらも、仕事の面接に行くと言えば時間に間に合うように起こしたり、交通費を渡した。それに加え、就活のためには携帯は必須と収入のない息子に代わり支払い続け、仕事が決まった時には通勤のためにと原付きバイクを買い与えた


当時は困っている子供の世話を焼くのは親として当然のことだし、愛情だと思っていたそれもこれもベースには、私自身の親に甘えられず、助けてもらえなかった辛い経験が後押ししていたのだが、記事の通り「支配とヤバい愛」だったと今は思える


それは自助グループでも教わった内容と同じ依存対象は違えども、対応は同じ

息子達には、支配せず、ヤバくない程度の愛で接して行こうと再確認した私です。



 miffy


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# by familiesofaddicts | 2024-03-15 08:02 | miffy | Comments(0)

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当事者の息子から突然の電話


滅多に掛かってこないから、何事かと思い少々不安な気持ちで電話に出る。

「今、地元に帰ってきているから、昼から帰るわ!」

息子は仲間とつながり自立しているが、昔の親子関係とはまだほど遠くザワザワ感は否めない

なんだか座っているソファーの座り心地までなってしまう


そう思っているのは、僕だけではないかと思い

パートナーに「地元に来ているから昼から帰ってくるらしいで!」と伝えると

「ふ~ん、そう?」少し動揺しているようだ。


私は、彼女の変化を見逃さない!


夕方近くになり息子が帰ってきた。

友達とお酒を飲んでいたらしく、上機嫌でありヘラヘラしている。

勝手に冷蔵庫からビールを取り出して飲みだした。


「うん?やっているのか?」と思うような表情だった

なんだかんだ言いながら「俺はビッグになるで!」と言い出した。

疑惑が確信に変わる一歩手前で気づいた。


息子は、緊張するといつも「ヘラヘラするように笑ってしまう」それが、子供のころから人には理解されないこともあった。

「そうか、息子も緊張していたんだな」と気づく


兄弟で家族全員が集まるときでもヘラヘラ笑ってしまうので勘違いしたり、心配したりする事もあったがそれは受け入れよう。

息子の口から出てくる内容は、結構真剣に考えているようで自分の夢や計画を語っていた。

そしてそれを現実にするため、今何をしているかも話していた。


当たりもすっかり暗くなり、突然「父さん、お願いがあんねん!」

一瞬、「来た!」と思ったが、「駅まで送ってくれないかな?」と

少々ためらったが、駅まで送っていきました。


車の中で、息子に話しました。


「○○が、ビッグにならなくても、お金持ちにならなくてもそんなの良い

 ○○が、生き生きと自分なりにいてくれたら、父さんと母さんはそれだけで良い!」

息子は、うなずく事もせず黙って聞いていました。


息子からは、「俺こんなに頑張っているんやで!」という心の声が痛いほど感じた

それは親として成功してくれたら嬉しいが、その反動が心配だし、ただ息子が笑って暮らせてくれたら

それでいいと今は思えるようになった。


これは、無関心でなく

息子を信じるという事と思います。


承認欲求は、確実に遺伝し受け継がれていることを感じ、まあ仕方ないな~と思える再会でした。



GENGEN




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# by familiesofaddicts | 2024-03-14 07:44 | GENGEN | Comments(0)

孤立しない させない

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先日、ある施設の研修に行ってきた。

依存症からの回復には、本人を孤立させない事と言っていた。

アディクションに大切な事はコネクションだと。


家族も一緒だ。

1人では回復しない。

仲間と繋がる事。


私も息子が薬物で捕まったから、自助グループというコネクションに繋がった。 

絶望の中で、希望を見つけることができた。

あのまま、自助グループに繋がらず、家族の問題を家族だけでなんとか出来ると思いこんだままだったらどうなっていただろう。

想像するだけで怖くなる。


それぞれの依存症者がそれぞれの回復があるように、家族にも色々な回復がある。


家族会には、そうした色々な経験をした家族の宝庫です。


そうした仲間の経験を聞きに来られませんか?


家族だけで孤立していてはいけません。

相談しにきて下さい。


         merry



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# by familiesofaddicts | 2024-03-13 07:31 | merry | Comments(0)

何かがおかしい

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次男が超微量の大麻を所持して逮捕、釈放されてから、家の中ではごくごく普通の日常を送っていた。


「学校はどう?」と聞くと「学校はオモロないなぁ。友達おらんわけじゃないけど仲良い奴みんな辞めたし。」そして昼休みは同じクラスの子と弁当食べて、後は寝てるとも言っていた。でも、「まぁしゃぁないしなぁ。大丈夫やで。」と最後にはだいたいこのセリフで締めくくっていた。


学校から帰宅して、地元の友人と遊びに行くかバイトをし、薬物に関係していた友人とは関係ない友人と遊びに行ってくると言って出かけて行く息子をまた信じ切っていた。所持した大麻も友達のと言ってたし…。ある夜に、用事があって息子の部屋に入ると布団の横に何かよくわからない、電子タバコ?リキッドタイプで、何か吸い口みたいなのが付いてる物があった。


息子に問いただすと、「CBDっていうリラックス成分のもので、大麻とちゃうで!


普通に売ってるやつやから心配せんといて」とニコニコしながら言うので、「じゃあお母さんが吸うても大丈夫ってことやな。」と言って吸おうとすると、凄い顔と力で私の手を掴み奪い取り「お母さん、タバコも吸われへんのにやめて!


俺のこと信じてや 心配かけてごめんやけど 買うのも高いし、もう買わへんから!」とゴミ箱に捨てた。何かおかしいと思いながらも、ネットで調べると似たような物が確かに売っていた。少し安心して、自分の考え過ぎかなと思うようにした。


今から思えばリキッドタイプの大麻だ。

その時に私が何かしていたら今とは違う結果になったのか?と後悔した時期もあったが、今は私が何をしても、何を言っても息子を変えることはできないと思う。


あの時の息子が必死に私を止める顔とすごい力は今でも鮮明に覚えている。

本当は大麻が良くない物だと認識はしていたんだろう。

わかっていてもやめられない。

薬物依存症とはそういう病気なのだと思う。


そして、どんどん悪化の一途を辿っていき、そして周りも巻き込まれてゆく。実際、高校を卒業してから隠しきれないほど、ひどくなっていったのだった。


Sol


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# by familiesofaddicts | 2024-03-11 15:30 | Sol | Comments(0)