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選択

自分の経験を正直に話そう!
自分自身の回復になるのだから。

それは、
同じ苦しみを持つ家族へのメッセージになるだろう。


自分の人生を歩こう!
自分自身以外の誰の人生も生きることはできないのだから。

それは、
彼が自分自身の人生を取り戻すことになるだろう。


今日一日を生きよう!
明日のことなど何も分からないのだから。

それは、
生き方の大事な一つのツールになるだろう。

   *sheep* 

# by familiesofaddicts | 2019-08-07 11:43 | Comments(0)

put yourself in someone's shoes

読んでいる本の中で面白い表現をみつけた。

put yourself in someone's shoes

むむ? 他人の靴に足を入れる、って。
読み進めていくと、相手の立場になって考えるという意味だった。

そういえば、昔、In Her Shoes というキャメロン・ディアス主演の映画を観た。
生き方のまるで違う姉妹。
姉は容姿にコンプレックスを持つ弁護士、妹は容姿端麗だけれど定職にもつかず自由奔放。
その二人がぶつかり合いながら、自分自身や家族を見つめ直すというストーリー。
私も二人姉妹の長女なので、ついついお姉ちゃんの方に感情移入して、キャメロン・ディアス扮する妹に憤りを感じたものだ。

最初に観た時にはhappy ending & heart warmingな映画という印象しかなかったけれど(実在の妹への憤りも多少あり)、人生いろいろ経験した今はちょっと違う。
コンプレックス、負い目、難読症、喪失感、居場所、家族のボタンの掛け違いetc. あれこれが見えてくる。
大変なことを、苦しいことを、悲しいことをたくさん経験したけれど、こうやって理解できることが増えてきたのはなかなかいいものだ。

相手の立場ばかり気にして自分の感情をおろそかにしたり、自分の気持ちを押し殺して生きるのはいただけないが(かつての私のように)、正しく相手の立場になって考えることは時として必要なことだ。

あなたが、もし病気(依存症)になってしまったら、どんな助けが必要だろうか?
あなたが、もし家族の病気(依存症)の問題で困っていたら、どうな支援が必要だろうか?

病気(依存症)にかかったら、迷わず相談する、治療をする、回復したら社会復帰する。
家族の病気(依存症)の問題で困っていたら、恐れずに助けを求める、相談する。
それがあたりまえの社会になるよう、正しい知識や経験を伝えていこう。

依存症者の家族の一人である私は、ともすれば被害者的な思考に陥ってしまうことがある。
put yourself in someone's shoes
このフレーズが目にとまったのは、今の私に足りないことだからかもしれない。
*NINA*

 



# by familiesofaddicts | 2019-08-06 11:53 | Comments(0)

偏らない事

中学校の教頭をしている友達と久しぶりにランチをした。
彼女は次男が薬物依存である事を知っているし、彼女自身がLGBTで若い時は苦しんで、マイノリティの事にも理解がある。

そこで、あのポスター「ダメ!絶対!」(その先には破滅しかないという)の話になった。
「全くひどい話で悲しい」と言う私に、「けどね、中学生くらいだと、あの言葉が抑止力にもなるのよ」と言う。「あなたの気持ちも、とっても分かるけどね」と。

少し冷静になって考えてみた。
確かに、仲間と話すと経験も似ているし、依存症者の人達が少しでも生きやすい世の中にしたい思いが強い。
もちろん、これからもそうしていくんだけど、時々フラットになる事も大切だなと思った。
冷静さを失って空回り…これは共依存の最中に散々やってきた事だ…

そうなりやすいタイプなのだから、時折立ち止まって周りを見ることが必要だな。と、改めて思えた出来事だった。


sakura

# by familiesofaddicts | 2019-08-06 01:23 | Comments(0)

みちしるべ


自助グループに繋がる前に依存症者を手放している仲間もいます。


経済的にも精神的にもやれるだけやり尽くし親の方が先に底をついている場合です。

それでもなかなか出来ることではないので感心します。


手放すことができてもそこから先にも自助グループは必要です。

手放したことへの罪悪感やこれで本当に良かったのかと言う迷い、将来への不安、妄想等々に悩まされることも多々あります。

これで良かった、こうするしかなかったと自分に言い聞かせても泣けてくることもあります。


手放し続けていくことはそんな簡単じゃないです。


そんな時に仲間がいれば持ちこたえられるのです。


辛い状況でも自分一人で判断しなくても良いのです。

どうしたら良いか分からないことでも既に同じような経験をしている仲間が大勢います。


仲間の話はすべてが宝物で歩き続けるための道標です。


yuzuriha.

# by familiesofaddicts | 2019-08-04 02:31 | Comments(0)

薬物やめて 音楽しよう

ーある回復施設の こけら落としー

何やら怪しげな
地下の扉を開けると
呻くようなギターの音
叫ぶ詩人
ブルーハーツするパンクロック
爆発するエネルギーは
孤独の海を徘徊する僕の小指

知りません
知りません

私は私よ
踊り疲れた感受性は
闇の中で光るジンジャーエール

見えないをたどって
最後の一杯にたどり着こうとして
傷ついた情熱に溺れそうになりながら
やっとたどり着いた
君の未来
〜ようこそ漂流劇場へ

・・・・・・・・・・

依存症たちと その仲間が集まる
とあるライブハウス
楽しかったー
• • •
そう言えば 私もバンドを組んで
夜な夜な練習に繰り出してたなー
その時 息子は小5
ギター抱えて 行こうとする私に
息子「お母ちゃん バンド楽しい?」
私 「うん」
息子「楽しいんやったらええわ。行ってらっしゃーい」
と言って送り出してくれた
あの優しさ
寂しかったろうね。

あの頃の自分勝手な「私」を 長い間許せなかったけれど
回復するということは
自分自身を許す旅だと言うことを学んだ。

彼が依存症になったことも
私が共依存に陥ったことも
今の 私に出会うためだったというのなら

依存症者たちよ
傷つけた自分を 許せよ
そしてまだ見ぬ 自分と出会い続けておくれ

トネリこ




# by familiesofaddicts | 2019-08-03 20:15 | Comments(0)