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タンポポの綿毛が風に乗って種子を運ぶように私たちの思いが​苦しんでいるあなたのもとへとどきますように。


by 関西薬物依存症家族の会

ランドセル🎒

179.png 次回の家族相談会は5月15日(日)です!179.png


娘(依存症者の妹)のところには2人女の子がいて、上の子が今年6歳になる。
遠く離れている場所にいるので簡単には会えない孫が、来年の春には小学生だ。
私が子育てをしている頃には思いもしなかったけれど、ラン活というものがあるらしい。
一年先の入学に備えて、ランドセルを決めて予約するという話。

え?何それ?

娘に電話して聞いてみると 「そんなん早すぎるわ  夏休みの頃に考えるから」と言う。

毎朝ワンコの散歩で会う、孫と同い年の子供を持つ若いお母さんに聞いてみると、すでにお店を訪れ子供の意見を聞きながら予約したと教えてもらい、パンフレットをたくさん取り寄せたので良かったらどうぞとわざわざ持ってきていただいた。
人気の物は夏までに在庫がなくなるのだと。

娘よ 呑気に構えてる場合じゃないよ💦
と 私が焦る…
とりあえずいただいたパンフレットを「参考にしてね」と送る。

孫の顔を思い浮かべながら
「この形のこの色にしよう」
「少しでも軽いものがいいね」
「こんな機能があるのか へぇ~~」
「大きさはこれね」
「カバーもあるのね 必要よね」

と 気持ちが暴走する。

ふと我にかえり、自分に言い聞かせる。
「それは誰の問題?」と。

パンフレットを送って、早目に決めないと欲しいものが手に入らないみたいよと情報だけは伝えた。
あとは娘と孫にお任せだ。

先日、パンフレットをみて孫が欲しいものを決めたと娘から連絡が来た。
色はキャメル…
なかなか渋い趣味だなぁ…。
それ以外はイヤだと言うらしい。
意思も固い。

「パンフレットだけで決めるの?」
「実際に見に行って背負ってみなくてもいいの?」
「それを扱うお店は遠いの?」
「私が行ってみてこようか?」
という言葉を全て飲み込んだ。
あとは娘に任せておけばいい 私の問題ではないのだから。

薬物依存症になった息子のおかげで、私は私の問題に向き合った。
私は私以外の誰も変える事はできないしコントロールする事はできないと学んだ。
~するぺき や ~ねばならないという勝手な思い込みで周りの人をコントロールしようとした過去の私は手放したはずなのに、油断すると悪い癖が出る。
あぶない あぶない💦

まぁ 入学祝いでその費用は出すのだけれど…😅


家族の依存症の問題に向き合うと、自分の生き方を見つめるプログラムに出会えた。
そうすると、無駄に握りしめていた物を手放せて、何故か楽に生きていけるようになった。
自分以外の人の問題を自分の問題にして勝手に苦しい思いをしていたのだという気付きを得られた。
依存症者の問題は依存症者に任せて、私は私の問題に目を向ける
依存症者に巻き込まれ悲しく辛い日々を過ごしてきたけれど、私が辛く苦しい思いをしたからといって依存症者が回復するわけではない。
ならば 余計な感情は手放して笑顔でいる方がいい。
仲間と一緒に笑顔でいよう。

来年の桜が咲く頃、ランドセルを背負ったピカピカの一年生に笑顔で会えますように😊

    Jasmine 

毎月第3日曜日に、家族相談会を行っております。
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# by familiesofaddicts | 2022-05-01 23:41 | jasmine | Comments(0)
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「今回は、いけるんちゃうかなぁ


無謀にも目前に出現した

堤防に架かるラダーノボル、Cotsu

 

ばく・バク・爆

ゆら・ユラ・揺!!

こわ・コワ・怖!!!


世界が、一変。


「アカン、ここはチョモランマの北壁か!?」


視界は歪み。

重力を消失

三半規管が崩壊。


蒼白になるCotsu


逆流性食道炎と同様の症状を瞬時にみせる

極めて脆弱なワタシの胃袋。


「キ・モ・チ・ワ・ル」

と、Cotsuはグチる


いつもの散歩コースでは、

ひたすら一時間、海をめざし

海浜公園を沿いつつ海岸へとあるく。


なぜか


その日は突き当りの堤防迄進み

梯子を上りテトラポットからの

眺望を楽しもうと、魔が差した。


マジ


「マ・ガ・サ・シ・タ」



GWの初日の夜。

縦縞チームの辛勝に、

酔いつつも暇。



「マ・ガ・サ・シ・タ」

現象回顧するCotsu


そう


昨日の自助グループの

リアルミーティングのテーマが

「期待しないこと」


!!


「自分に期待してしもたんやぁ」


ひどい高所恐怖症やのに

むごい方向音痴やのに

えぐい共依存やのに


期待してしまう、

癖があるのが、Cotsu


薬物依存症の息子が、

引き篭もり状態からバイトに行けば


窮地に陥った息子が、

どうにか、こうにか回復施設に繋がれば


遠い地でひとりで息子が、

自らの足でたち、緩やかに歩みを始めれば


「これで、もう薬物は使へんやろ」

と、勝手に息子の人生の中に

己の期待を膨らますCotsu


期待すること

相手をコントロールする

って、ことなんかもやなぁ。


他の人の人生に、

「期待」するんとちごて

「何も期待せえへん」のが、ええねやろなぁ。


と、独り言するCotsuでした。


追想。


今回のテトラポットからの

ステキな眺めは実現せんかったけど


‥‥‥ギョ!!」


テトラポットを縦横無尽に

這いまわるフナ虫と遭遇。


危うく8,400M級のチョモランマ

の高さを体感した堤防から

滑落しそうになったCotsu


現実は

上ったラダーの数、3段。


推定標高84cm


回復という、

チョモランマへの道のりは、

これから、これから。


ユルリと

頂きへアタックやなぁ。


己に

期待せんようにしつつ。


みなさ~

ステキなGWをお過ごしください。


薬物問題で苦しい方は、

メール、或いはHPに記載している

電話へおかけください。


Pon & Cotsu


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# by familiesofaddicts | 2022-04-30 00:07 | Porn & Cots | Comments(0)

自立


先日、逮捕された息子が釈放されると連絡を受けていました。


少年院に入る際のきっかけとなった逮捕の時にとった親である私達の対応が引き継がれていたようで、

身元の引き受けをしない理由や、私達の考えを説明する必要がありませんでした。


回復のために必要な、施設へ繋げる事などはするので、その旨を息子に伝えて下さい。

とだけ言いました。


すると、

息子は地元にも戻らず、施設にも戻るつもりはないらしく、

自分で公的な支援も含めてどうするか模索しているようです。

との知らせが来ました。


薬物依存だけではなく、精神疾患も抱える息子がどうやって一人で生きていけるのだろうか?思いました。

でも、よくよく考えると、世の中にはいろんな種類の病気があり、いわゆるハンディを持ちながらも自立して生活している人達がたくさんいるではないかと。


今の息子の気持ちの真意はわかりませんが、

依存症という病気に向き合う気持ちになれているのなら、それが自立の第一歩じゃないのかな、

たとえそれが一見失敗に終わったとしても。

心配や恐れが全くないわけではありません。

それでも、今はこれが大きな流れのような気がしています。


私はこれまでの学びの中で、

依存症が治り元の息子に戻って欲しいという思いから、

息子は息子の人生を歩いて欲しい、という思いに変わっていきました。


息子は息子で自分の人生の中で選択して歩いていき、

私は私の人生を歩いていく。


お互いに与えられた人生を歩いていけるよう祈っています。



すずめ


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# by familiesofaddicts | 2022-04-29 14:09 | すずめ | Comments(0)
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牛丼チェーン役員の発言で「生娘をシャブ漬けにする」が取りざたされ
ニュースにも出てきて問題になっている。

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 松本俊彦先生がその件にての記事が掲載されました。
以下がその記事のリンク先です。

松本俊彦先生の記事の中で「ラットパーク実験」のことが述べられておられますが
私たち薬物依存症家族は学ぶべき内容だと思います。

私が注目したことは依存症になった理由ではなく
繋がるまでの依存症者と依存症家族の方は孤独の中にいた事に目を当てました。
仲間と繋がっていたらモルヒネは必要ない。
孤独のネズミはモルヒネが必要であった。

そして何時までも孤独のままでいたら状況は変わらなかったと
いや状況は悪化の一途だと
私がそうでした。

次男が引き起こす問題を私たちにしか持ってこなかった。
いや、持って行けなかったのだろう。
そして、親である私たちはその問題を
家族や友人などに相談できなかった。

しかし今思えば、依存症を理解していない人に相談しなくて良かったとも思える。

人生の軌道修正は、家族だけの自力で成し遂げることは非常に厳しいだろう。
私にはできなかったし、もがけばもがくほど事態を悪化させ長引かせてしまっていたと思う。

正しい知識を持った仲間に、自分の苦しさを共感してもらえること
それは当事者である依存症者も同じです。
私たちと依存症者との間には共感は生まれません
それをしっかり認識することも
大事ではないでしょうか。

私たちは完全ではなく、まだまだ途中ですが
数多くの仲間の成功体験があります。
話を聞かせて頂きませんか?
貴方のことを理解できる仲間の一人だと思います。


GENGEN

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# by familiesofaddicts | 2022-04-28 11:31 | GENGEN | Comments(0)

仲間

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自助グループで知り合った人達は皆、仲間だ。

本名も、住んでいる所も知らない。

同じ悩みを持っていると言うことで、繋がってきて皆「仲間」と呼ぶ。

私には仲間がたくさんいる。


コロナ前、ミーティング会場が座れないほどに仲間達であふれていた。

それが、コロナにより人数が激減して、一時は閉鎖も余儀なくされた。

ミーティング会場を変更し、感染対策を行いながら、リアルミーティングを再開した。

初めは少ない人数だったが、少しずつ人数が戻ってきた。

新しく繋がった仲間もいる。


自助グループに長く来られていない仲間や、いつも来ているのに来られていない仲間がいると気になる。

体調がすぐれないと聞くと、心配になる。


同じ涙を流し、共に回復してきた仲間達。

仲間の存在がなければ、今の私はいません。


1人で悩まず、自助グループの扉を開けて欲しいと思います。


仲間は皆、温かいです。


貴方も、私達の仲間になりませんか。


             merry



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# by familiesofaddicts | 2022-04-26 15:26 | merry | Comments(0)